初めての猫暮らし
こんにちは!いきなり猫と暮らしはじめたソラノウミです。
当時はまだまだ猫が苦手でした。
その頃仲の良かったお友達の家に猫が3匹いて、その中の一匹がいつも変な座り方をしていました。
なんとなく可愛いなぁと、少し猫のイメージが変わり始めた頃でした。
私自身も初めての一人暮らしで不安だったこともあったと思います。
ホームセンターの子猫に一目惚れをし、たまたま住んでたのがペット可の物件だったので今思えばとてもラッキーだったとおもいます。
今だったらなかったことですが、はじめの猫ちゃんはペットショップから迎えたこだったのです。
今だったらと言うのは保護猫ではなくペットショップのこだったということです。
猫好きで猫さんに詳しい人はペットショップではなく保護猫を受け入れて欲しいと願っている人が多いのと、今では私もそうしてほしいと思っているからです。
ただ、私はその子猫とホームセンターで出会わなければ、いまだに猫のことが苦手だったと思います。あ
なので絶対にペットショップのこを飼うのは反対!とは思っていません。
ペットショップがなくならない限りは、そこにいるこ達にも幸せになる権利はあるし、猫を好きになるキッカケにならないとも限らないからです。
(むやみに動物の命を売り買いする場所は今すぐにでもなくなってほしいとは思っています)
初めて子猫を迎え入れる前に子猫が暮らせる環境を整えなければいけません!
猫を飼っているお友達に電話をかけました。
友達「トイレとご飯」
ものすごくシンプルな回答に若干の不安を覚えましたが、とりあえず子猫を迎える準備をしましょう!
初めての猫アイテム
① 猫トイレ
② 猫砂
③ 猫缶
④ 猫カリカリ
⑤ 器(カリカリ用)
⑥ (お水用)
⑦ 猫じゃらし
当時は猫を飼っている友達が、猫トイレは砂を使っていたので何も考えず砂をかいました。
今から子猫を迎えようとしている人は砂にするかチップにするか考えてから購入してくださいね。
猫ちゃんは砂が嬉しいと思うけど砂は散らかります。それが嫌な方はチップがいいんじゃないかと思います。
私も途中でチップにしたくなり、猫砂からチップに移行してやろうと新しいトイレを購入したんですが失敗しました。
もう砂で慣れてたのでチップでは全然してくれなくて、我慢してるんだと思うと可哀想で1日で断念しました。
保護猫を迎える方は保護主さんに色々お話を聞くといいですね!
トイレは端っこに置いた方がいいと聞いたので部屋の隅にセットしました。
やっと子猫を迎える準備ができたので子猫を迎えにいきます。
今だったら、それだけでいいの?と思うところですが当時は何の知識もなかったので十分だったのです。
猫暮らしにあったらいいな!なモノ
① デジカメ
② 猫キャリー
③ キャットタワー
④ 猫ベット
⑤ 猫用ゲージ
⑥ 爪研ぎ
①デジカメ
当時はまだ携帯電話の時代だったので今みたいに写真が綺麗ではなかったので子猫を迎えたその日に買いに走りましたが、今はもうスマホのカメラで十分だと思います。
②猫キャリー
猫キャリー!これは必須中の必須アイテムです。絶対に買っておいてください。
最近は災害も多いので明日何が起こるかなんて誰にもわかりません。
猫キャリーだけは用意しておいてください。
だけど口車にのせられないでください。
猫や動物と一緒に暮らすことになったら、動物病院には少なからずお世話になります!
多頭の人はリュックがオススメです!
③キャットタワー
これは、あったらいいなアイテムです。猫は基本高い所が好きです。
キャトタワーをおくスペースがあったら、置いてあげてください!きっと喜びます!
間取り的に置くスペースがなくても、登れる場所さえあれば喜びます。
猫種によっては、低いところを好むこもいます。
④猫ベット
これはね、個人的には、どっちでもいいアイテムです。理由は、全く使ってくれないこもいます!家のこは、見向きもしませんでした。
気にいったら使ってくれますが、買う時にそんなことはわかりません!なので使わないかもしれないなーと頭の片隅に入れつつそれでもいいよ。と思えるくらいゆとりのある時にどうぞ!
⑤猫用ゲージ
猫ゲージはあったらいいなアイテムです。ゲージで猫を飼うことなんてしないので、そんなに使うことはないのですが、猫が苦手な人やお友達がたくさんくる日。
工事の人が来る時、掃除で、ベランダの扉を開けておきたいとき、何かあればサッと少しの時間、猫を入れておける場所があれば安心です。
慣れない人が来た時に、勝手に扉を開けられて、猫が飛び出しちゃったら大変です!
ゲージは結構かさばるので置けるスペースがなければ、猫キャリーで間に合うので猫を危険な目に合わせないようにだけは気をつけてあげてくださいね。
⑥爪とぎ
爪とぎは完全必須アイテムです!何も考えずに買ってください。ただ、段ボール系が好きなこと、麻タイプが好きなこがいるので、猫ちゃんの好みに合わせてあげてください!